図書館ニュース図書館報「ぷらっつ☆篠崎」63号を配布中です!
10月1日より図書館報「ぷらっつ☆篠崎」63号を配布中です!
表紙でご紹介するのは
「読書週間特別展示」と「江戸川まいにんぐ」です。
10月27日から11月9日「読書週間」です。
それにちなんだ今年の企画展示は、
「ぽよぽよ、つるつる、何の本? 〜オノマトペで選んでみる秋の読書〜」。
擬音語・擬態語が書かれた袋でラッピングされた本は、開けるまで内容がわかりません。
どんな本が出てくるか、オノマトペから想像してみるもよし、
気に入った響きの本を選んでみるの良し、ぜひお楽しみください。
10月29日から11月29日まで行います。
「江戸川まいにんぐ」では、
今回は『江戸川の水害』を紹介しています。
5月に配布された、江戸川区のハザードマップが話題になりましたが、
江戸川区の水害の歴史を、皆さまはご存知でしょうか。
見開きの特集ページは
「憧れの暮らし」です。
読書週間にちなんで、篠崎図書館のスタッフ全員で、
「憧れの暮らし」が詰まった本を1冊ずつ選びました。
裏面の「そのメロディに魅せられて♪」では
矢野顕子「ひとつだけ」
をご紹介しています。
アルバム「はじめてのやのあきこ」に収録されている
矢野顕子さんと忌野清志郎さんのデュエットバージョンです。
図書館スタッフおすすめのコーナー
「スタッフのセレクション!」で今回ご紹介すのは、
奥田英朗「我が家のヒミツ」です。
「家日和」「我が家の問題」に続く、
奥田英朗氏による家シリーズ3作目の本書。
今どきの家庭が抱える問題を
ユーモラスに温かく描いています。
ぷらっつ☆篠崎63号は館内での配布のほか、
WEB上でも公開しておりますので、こちらもどうぞ!
そして、ミニ特集コーナーの隣ではぷらっつ☆篠崎62号にて
ご紹介した本(篠崎所蔵の資料)を集めた展示コーナーを設けています。
大好評のぷらっつ本コーナー、今回もぜひご利用ください。