イベント米を知り、米を選び、米を炊く 気候変動時代の新・米リテラシー
【登録日: 2026年05月23日 】
5月17日(日)、篠崎図書館で
『米を知り、米を選び、米を炊く 気候変動時代の新・米リテラシー』
を開催しました。
編集者・ライター・フードアクティビストの松浦達也氏をお招きし、日本のお米の現状や
お米の選び方や保管方法、おいしい炊き方などについてお話しいただきました。

松浦さんは毎年春には田植え、秋には稲刈りに参加されているそうです。

はじめに、日本の米食の現状についてお話しいただきました。
日本のお米の消費量は戦後減り続けているものの、ここ数年で下げ止まりの傾向も見られるとのこと。
また、代表的な銘柄のコシヒカリが実は暑さに弱く、最近は暑さに強い新しい品種が増えてきているそうです。
続いて、ご自身で作成された日本米21品種マップをご紹介いただきながら、
それぞれのお米の特徴や適した料理などについてお話しいただきました。
お米の食感にはアミロースという成分が関係していて、含有量によって
もっちりとした食感か、しゃっきりとした食感か変わってくるそうです。
ただし、炊き方によって食感や味わいは変えることが出来るので、
品種や炊き方の色々な組み合わせを試して、お気に入りの食べ方を見つけてみてくださいとのことでした。
お話の後の質問コーナーでは、
玄米の保存方法や農家が作る品種の決め方、炊飯のための釜の選び方
といった多くの質問が寄せられ、皆様のお米への関心の高さがうかがえました。

篠崎図書館では、今後も皆様の関心にお応えできるよう様々なイベントを企画してまいります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
