本日は講義室にて講演会

「何を撮る？　～カメラで切り取る身近なモチーフ～」


を開催いたしました。


講師は神保君雄先生。
船橋市写真連盟の会長で、
アトリエ「銀河」の主宰も務めていらっしゃいます。




講師の方々の写真もたくさん飾らせていただき、
皆様ご覧になっていました





今回は写真を撮る際の「心構え」や
日常での「モチーフの見つけ方」について
講演していただきました。


・たくさん撮ること
・軽いデジカメで充分
・自分の価値観で撮る
・撮った写真を並べてみると、物語があるかも？
・題材選びが難しいならば、家族の写真を


など基本的なことから、
後半は光の当て方や対象への寄り方など
実践的なお話もでて、
会場の皆様も熱心に聞き入ったり
メモを取られたりしていました。


また、２０分ほど設けられた、
参加者の方の持ち込みの写真の講評コーナーでは
どの写真も大変好評でした。
一枚一枚ではなく、写真を数枚並べてみた時に出る面白さ、
という事も、講評された方には参考になったのではないか、
と思いました。





今日お集まりの方が、これを機にご自分の
“写真の撮り方”で、カメラを楽しんで使って
いただければ、と思います。。