９月になりました。

入口そばの大特集コーナーでは、

「目からウロコ」

と題した展示を行っています。





巷に溢れる情報の中には誤った情報も多く、また自身の思い込み
などから、私達は物事を正しく判断することが年々難しくなって
きているのではないでしょうか。

辞書には、「目から鱗が落ちる」とは「あることをきっかけにして、
物事の本質や実体が分かるようになる。」（『慣用句辞典』より）と
あります。

今回の展示では、『嘘つき男と泣き虫女』『知れば知るほどなるほど
料理のことば』など、知の宝庫,図書館で「へえー、そうだったのか」
という面白い本との出合いや新たな発見、認識の刷新のヒントに
なるような本を集めました。



ご来館の際は、ぜひお立ち寄りください。
ここで新たな知識との出合いがありましたら幸いです。