文化プラザブログ

企画展示/関連イベント 2019年05月12日 講演会「今後の日本の展望 ダイバ-シティ社会でのミライづくり」を開催しました。

皆さま、こんにちは。

新緑の季節となりました。


そして、ここ篠崎文化プラザでは、企画展示展「平成のえどがわ」の関連 イベントとして、本日、講演会「今後の日本の展望 ダイバ-シティ社会でのミライづくり」を開催いたしました。

講師は株式会社電通ソリューション・ディレクタ-の林 孝裕氏です。





林さんは電通ダイバ-シティテンラボ戦略ユニットリ-ダ-の肩書もあります。

障害者やLBGTなどマイノリティと捉えられている人々を社会にインクル-ジョン(包摂)する方法として、発想の転換をすることで解決できる道筋があることを紹介する有意義な講演でした。

講師の方は、電通にて、大手企業に対して戦略を提言する仕事に携わっており、非常にわかりやすく、説得性のある話し方でした。     

  

マイノリティに対して当事者意識をもち、目を向けるダイバ-シティへの取り組みが、日本の企業活動 において、今後ますます重要になることが理解できました。



講演の途中で隣席同士で、住所、氏名、年齢、職業の行政手続きに必要なデ-タを言わないで 自己紹介する演習を行いました。

自己を見直すよい訓練であると感じました。

    

林孝裕様、お忙しいところ、貴重なお話しをして頂きまして、ありがとうございました。

ご参加された皆様ありがとうございました。

                                 
                           


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