文化プラザブログ

アラカルト 2021年10月11日 江戸川区演奏家協会所属ピアニストの京増修史さんがショパン国際コンクール一次審査を通過!

しのプラ10周年記念ロビ-コンサ-トにも出演いただいているピアニストの京増修史さんが、10月2日、ポーランドの首都・ワルシャワで開幕した「ショパン国際コンクール」の一次予選を通過されました!

「ショパン国際コンクール」は、「ピアノの詩人」と呼ばれた19世紀前半の作曲家フレデリック・ショパンを記念して1927年、故国ポーランドで創始され、原則5年に1回行われています。若者の挑戦の場としては最高峰で、ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクール、ロシアのチャイコフスキー国際コンクールと並ぶ「世界3大コンクール」のひとつです。

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