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江戸川区の”魅力”発信基地　しのざき文化プラザ
しのざき文化プラザは、江戸川区の多彩な魅力を広くアピールする複合文化施設です

●第27回企画展示
ぶら～り江戸川区 親水公園 発見の旅

江戸川区の公園は東京23区でナンバーワンの面積を誇っています。その象徴が『水に親しむ』をテーマに造営された親水公園です。
今回の展示は世界初となる『古川親水公園』を始め、全部で5路線ある親水公園を楽しく健康的なイベントなどの企画と合わせてご紹介しました。

【滝だ！吊り橋だ！カルガモだ！遊べる憩える親水公園でリフレッシュ！】

【小松川境川親水公園】 ～遊びに散策に楽しさいろいろ5つのゾーン～

【一之江境川親水公園】 ～生物がいきいき暮らす自然豊かな野の川～

【古川親水公園】 ～清流よみがえる日本初！世界初！の親水公園～

古川親水公園は、全国で初めて「親水」という概念で整備された日本初そして世界初の親水公園です。緑と清流の河川がよみがえり、地域住民の憩いの場として利用されている親水公園を紹介しています。

【新長島川親水公園】 ～水の階段や噴水連なる爽やかな散歩道～

【新左近川親水公園】 ～ボート遊びや花見で賑わう水辺の楽園～

【緑綬褒状～全建賞】

こうした親水公園を各地域で守る活動により、1974年（昭和49年）、全日本建設技術協会から古川親水公園が『全建賞』、2010年（平成22年）には「古川を愛する会」が栄えある緑綬褒状を受賞しました。

【親水公園の生きもの】

親水公園で見られる生きもの（オイカワ、日本メダカ）を展示しました。
親水公園で見られる小鳥をペーパークラフトで作成・展示しました。

【その他の展示】

石碑や親水公園の模型も展示しました。クイズやパズルでも楽しんでいただきました。

【会場は親水公園をめぐる遊歩道途中にお休みいただける東屋も設置しました】

●トークイベント『親水公園の自然をもっと楽しむ』
親水公園での生物の生態について、絶滅危惧種や大和シジミの生態などについてお話をしていただきました。
日時：5月10日（日）14：00～15：30
場所：しのざき文化プラザ3階講義室
講師：プロ・ナチュラリスト 佐々木 洋
江戸川区子ども未来館・主任専門員 高木 嘉雄
定員：40名（申込順）
費用：無料
主催：江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス

●ワークショップ
『誰でも楽しく野鳥が描ける谷口先生の“タマゴ式鳥絵塾』
タマゴの形をベースにカルガモの絵を描きました。
お年寄りから小さな子どもまで参加いただきました。
日時：5月16日（土）14：00～15：15
場所：しのざき文化プラザ3階講義室
講師：谷口 高司
定員：40名（申込順）
費用：無料
主催：江戸川区
しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス

●講演会
『江戸川区の水辺 ～親水公園を読み解く～』
親水公園を歴史と地理と防災の3つの切り口から、解析していく内容で大変役立った。
親水公園を車載カメラで撮った動画を見せていただき臨場感があって良かった。
日時：5月23日（土）14：00～15：00
場所：しのざき文化プラザ3階講義室
講師：(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 阪神・淡路大震災記念
人と防災未来センター員 坪井 塑太郎
定員：40名（申込順）
費用：無料
主催：江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス

●ワークショップ
『100歳まで歩こう』
「基礎編」と「応用編」の2回に分けて実施したが、其々の回で、歩くことの大切さや、正しい歩き方の講義と実践を行い、参加者には大好評であった。
日時：①基礎編 5月17日（日）14：00～15：00
　　　②応用編 6月 6日（土）14：00～15：00
場所：しのざき文化プラザ3階講義室
講師：健康運動指導士・
(社)ケア・ウォーキング普及会代表理事 黒田 恵美子
定員：各回40名（申込順）
費用：無料
主催：江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス

●ワークショップ
親子でチャレンジ『ペーパークラフトで野鳥を作ってみよう』
3種類ある野鳥から1つを選んでチャレンジしてもらった。
小さな子どもも含め、全員が楽しんで完成させることができた。
日時：5月30日（土）14：00～15：00
場所：しのざき文化プラザ3階講義室
講師：ペーパークラフト作家 穴澤 郁雄
定員：30組（申込順）
費用：500円
主催：江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス