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開催期間:2015年7月11日
(土)
~ 2015年9月27日
(日
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- 第28回企画展示 えどがわ、海のはなし。
●第28回企画展示
かつて、豊かであったえどがわの海の歴史を振り返ると同時に、経済成長とともに人々のくらしから遠ざかってしまった海と自然。そして多くの人々の想で甦ったえどがわの海。 将来に向けてこの貴重な海を守っていくことについて考える機会となる構成・展示として、5つのゾーンに分けてご紹介させていただきました。 |
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開催期間 | 2015年7月11日(土)~9月27日(日) 好評につき期間延長致しました。 |
開館時間 | 9:00~21:30 |
開催場所 | しのざき文化プラザ 3F 企画展示ギャラリー 〒133-0061江戸川区篠崎町7-20-19 都営新宿線・篠崎駅西口直結 |
電話番号 | 03-3676-9071(代表) |
観覧料金 | 無料 |
休館日 | 開催中の休館はございません |
主催 | 江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
チラシ | 「えどがわ、海のはなし。」チラシ |
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【昔の海のはなし】 |
昭和30~40年代、漁師さんたちが沢山いた時代のえどがわの海を紹介。 ベガ舟や漁具なども展示しました。 |
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【遠くなった海のはなし】 |
台風、高潮などの自然災害に対して、海辺に堤防をつくり人々の命やまちを守った。 (大正6年の高潮の記録簿や昭和47年頃の海岸堤防切り抜き写真パネル) |
【よみがえる海のはなし】 |
旧葛西海岸堤防の歴史や、未来へ繋ぐまちづくり、土地区画整理関連情報などを紹介しました。 |
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【魅力ある海のはなし】 |
1989年、埋立工事が完了した葛西臨海公園と葛西海浜公園を紹介しています。 |
水槽で生きたアシハラガニや、ホテルシーサイド江戸川の模型なども展示しました。 |
【空を飛ぶ鳥たちにはこんなふうに見えるのかな、えどがわの海!?】 |
葛西臨海・海浜公園を見下ろす巨大グラフィック登場! |
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クイズパネルなどもあり楽しみながら鳥や海の生きものを知ることができました。 |
葛西の海で行われている活動やプロジェクトを紹介しました。 |
1階には大きな展示案内のバナーや旧葛西海岸堤防のバナーを設置しました。 |
●遊び&ゲーム 『江戸前の魚を釣ろう』 折り紙を使って江戸前の魚を作ります。それを特設の磯に放し、竿で釣り上げる遊びができるコーナーです。 子どもたちに大人気でした。 日時:7月11日(土)~9月27日(日) 場所:クローズドギャラリーにて実施 費用:無料 主催:江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
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●講演会 『いそくる』えどがわの海の生きもの 葛西臨海公園の海辺に生息する生きものついてのお話や、海の生きものたちのふれあいを体験していただきました。 日時:8月8日(土)11:00~12:00 13:30~14:30 場所:しのざき文化プラザ3階講義室 講師:葛西臨海水族園 スタッフの皆さん 定員:各25組 費用:無料 主催:江戸川区しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
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●ワークショップ 『はじめてのシャドウボックス』 写真やポスターなどを貼り重ねて立体絵画にするペーパーアート。 今回は海の生きもの(ヒトデや貝など)を作ってみました。 日時:8月19日(水)14:00~16:00 場所:しのざき文化プラザ3階講義室 講師:中島 なおみ 定員:15名(申込順) 費用:1,500円(材料費含む) 主催:江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
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●朗読会 『えどがわ、海のはなしの朗読会』 「朗読の森」の方々にえどがわの海を題目に朗読をしていただきました。 日時:①「南総里見八犬伝」8月29日(土)14:00~15:00 ②「青べか物語」9月12日(土)14:00~15:00 場所:しのざき文化プラザ3階講義室 講師:朗読の森 岡崎 ちか子 定員:各回50名(申込順) 費用:無料 主催:江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
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●ワークショップ |