展示CD展示「文学と音楽と vol.1 ~夏の夜の夢~」
【登録日: 2011年05月04日 】
本日はCDコーナーで行っている展示
「文学と音楽と vol.1 ~夏の夜の夢~」
をご紹介いたします。
毎回質の高い、CDコーナー展示。今回は音楽と文学を組み合わせた展示となっています。


古来、文学と音楽は、互いに影響を与えあってきたばかりでなく、不可分でもありました。
ですから、今では文学として知られている作品も、古い時代には音楽の要素が強かったものがあります。
例えば、西洋中世の叙事詩もそうですが、日本の万葉集の作品も、
作られた当時は歌われていたのではないでしょうか。
そこで、文学と音楽の関係にスポットをあて、楽しんでいただくために、
文学をモチーフに作られた音楽、オペラの原作となった文学などを、シリーズでご紹介致します。
第1回は、シェイクスピア原作の「夏の夜の夢」と、
メンデルスゾーン作曲の劇付随音楽「真夏の夜の夢」です。
「劇付随音楽」とは、劇の演出効果を高めるために演奏される
器楽曲や歌のことで、序曲、幕間音楽、情景音楽などがあります。
(展示紹介文より)
文学と音楽、二つが合わさって生まれるハーモニーをお楽しみ下さい。
「文学と音楽と vol.1 ~夏の夜の夢~」
をご紹介いたします。
毎回質の高い、CDコーナー展示。今回は音楽と文学を組み合わせた展示となっています。


古来、文学と音楽は、互いに影響を与えあってきたばかりでなく、不可分でもありました。
ですから、今では文学として知られている作品も、古い時代には音楽の要素が強かったものがあります。
例えば、西洋中世の叙事詩もそうですが、日本の万葉集の作品も、
作られた当時は歌われていたのではないでしょうか。
そこで、文学と音楽の関係にスポットをあて、楽しんでいただくために、
文学をモチーフに作られた音楽、オペラの原作となった文学などを、シリーズでご紹介致します。
第1回は、シェイクスピア原作の「夏の夜の夢」と、
メンデルスゾーン作曲の劇付随音楽「真夏の夜の夢」です。
「劇付随音楽」とは、劇の演出効果を高めるために演奏される
器楽曲や歌のことで、序曲、幕間音楽、情景音楽などがあります。
(展示紹介文より)
文学と音楽、二つが合わさって生まれるハーモニーをお楽しみ下さい。