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開催期間:2016年10月1日
(土)
~ 2017年1月9日
(月
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- 第32回企画展示『江戸川区の伝統藝能』
●第32回企画展示『江戸川区の伝統藝能』
えどがわの地で育まれた伝統藝能。収穫や繁栄への祈りを込めた「舞い」は、長年にわたり祭礼や日々の営みの中で演じられてきました。庶民の暮らしに根ざし、生活への想いや機微を織り込んだ「技」と「型」。「江戸川区登録無形民俗文化財」としても指定され、現在も“生きた芸能”として演じ続けられています。今回の企画展示では、歴史ある江戸川区の伝統藝能をご紹介させて頂きました。 | |
【会場入口】 |
開催期間 | 2016年10月1日(土)~2017年1月9(月) |
開館時間 | 9:00~21:30 |
開催場所 | しのざき文化プラザ 3F 企画展示ギャラリー 〒133-0061江戸川区篠崎町7-20-19 都営新宿線・篠崎駅西口直結 |
電話番号 | 03-3676-9071(代表) |
観覧料金 | 無料 |
休館日 | 12/30~1/2までの年末年始 |
主催 | 江戸川区・しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
チラシ | 「江戸川区の伝統藝能」チラシ |
【伝統藝能を知る・見る・体験する】 |
実際に使われている貴重な道具の展示や、現役の伝統藝能士の方のインタビュー映像の放映、獅子舞を模したお面をかぶって写真撮影ができるブースを設置したりと、広い年齢層の方に興味を持って頂けるような展示を目指しました。 |
【伝統藝能の起源と由来、基本について】 |
伝統藝能の起源や名前の由来、基本の情報などについてご紹介いたしました。実際に使われている道具や再現模型など様々な展示品を並べ、より分かりやすくなるよう工夫を凝らしました。また会場内におしゃらくの音声CDを流し、伝統芸能の雰囲気も感じて頂けるよう演出しました。 |
【葛西囃子で使われる締太鼓などの道具】
【里神楽で使われる衣装や小道具】 |
【おしゃらくや飴屋の衣装】 【地曳き網漁船や近世の新川のジオラマ】 |
【放映コーナー】 |
さらに伝統藝能への理解を深めて頂こうとおしゃらく・里神楽・葛西囃子それぞれの関係者へのインタビュー映像を放映しました。また大モニターを使用して「神楽殿シアター」とし「おしゃらく・里神楽・葛西囃子」の実際の舞台の様子を放映しました。実際に舞台を見に行っているかのような、臨場感あふれるエリアとなりました。 |
【神楽殿シアター】
【インタビュー映像】 |
【体験コーナー】 |
展示会場には実際に太鼓を叩けるスペースを設置したり、獅子舞の被り物をして写真撮影ができるセット、様々なお囃子を聴き比べできるオーディオコーナーなどお子様にも楽しんで頂けるようなスペースも多数ご用意いたしました。 |
【太鼓コーナー】
【撮影コーナー】 |
【お囃子聞き比べコーナー】 |
●舞踊鑑賞 実演 【里神楽上演】 |
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●舞踊鑑賞 実演 【葛西囃子上演】 |
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●舞踊鑑賞 実演 |
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【おしゃらく上演】
●ワークショップ |
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【お面絵付け体験】
●朗読会 【朗読会】 |
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