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開催期間:2017年9月9日
(土)
~ 2018年1月28日
(日
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- 第35回企画展示『相撲どすこい!江戸川区~えどがわ大相撲展』
●第35回企画展示
『相撲どすこい!江戸川区~えどがわ大相撲展』
古くから日本国民に愛され続けてきた「相撲」。相撲のお膝元である両国から東に約7㎞に位置する江戸川区。 普段はあまり知られていない江戸川区と相撲の関わりをひも解きます。 本展示では、現在大舞台で活躍している力士の紹介はもちろん、稽古に挑んでいる若手力士や相撲を支える人々、 また、応援している地方団体の方々を紹介しました。 | |
開催期間 | 2017年9月9日(土)~2018年1月28日(日) |
開館時間 | 9:00~21:30 |
開催場所 | しのざき文化プラザ 3F 企画展示ギャラリー |
電話番号 | 03-3676-9071(代表) |
観覧料金 | 無料 |
休館日 | 年末年始のため12/31(日)、1/1(月)、1/2(火)は休館 |
主催 | 江戸川区しのざき文化プラザ指定管理者篠崎SAパブリックサービス |
協力 | (公財)日本相撲協会・田子ノ浦部屋・武蔵川部屋 伊勢ノ海部屋・江戸川区相撲連盟 |
チラシ | 「えどがわ大相撲展」チラシ |
【区内の相撲部屋紹介】 | ||
田子ノ浦部屋紹介 |
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平成26(2012)年12月26日に現在の場所(江戸川区東小岩)に部屋を新築・移転。当時、大関であった稀勢の里は、平成29(2017)年の一月場所で初優勝を果たし、横綱に昇進。三月場所では新横綱昇進場所優勝を飾りました。また平成29(2017)年五月場所後には髙安が大関に昇進しました。 |
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武蔵川部屋紹介 |
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多くの関取を育て上げた武蔵川部屋は藤島部屋へ名称変更され、部屋付き親方であった15代武蔵川(元横綱・武蔵丸)が、平成25(2013)年に再興したのが現在の武蔵川部屋です。部屋は中村部屋の建物を借り受け江戸川区中央に開かれました。 |
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【区内にあった相撲部屋紹介】 |
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【相撲を支える人々 行司・呼出・床山】 |
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行司:取組を裁く、呼出:呼び上げ・太鼓を叩く・土俵を作る 床山:力士の髷を結う |
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【相撲甚句】 |
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相撲甚句とは江戸時代の享保年間(1716~1736)に流行歌として定着。 |
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【江戸川生まれの力士】 |
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【どすこい!相撲体験コーナー】 |
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展示会場には実物大の土俵を用意し、実物大の稀勢の里・髙安と一緒に写真撮影ができました。 |
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【実物大の土俵に実物大の力士】 |
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【まわしを締めてみよう】
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●ギャラリーイベント |
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【ちびっこと有明さん】
●朗読会 |
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【会場内の様子】
●ギャラリートーク 【講演会の様子】 |
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●ワークショップ 【会場の様子】 |
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●落語 【三崎家桜の輔さんの落語】 |