日曜日（6日）に、篠崎の隣駅の瑞江駅を通りかかったら、何やらいいにおいが。駅前広場で「流氷の町・紋別町」のうまいものイベントをやっていました。



　ホタテガイやカニがそれはそれはおいしそうに焼かれていて、強烈な「北の味」ビームを放っていました。カニにはあつ～～い燗酒がぴったりですが、遅番の出勤前につき、涙ながらに我慢。
焼いている人がまたすごい。八角部屋の相撲取りの方々でした。



　八角部屋は江戸川区ではなくて、両国の国技館のすぐそばにあります。ところで、相撲は幕内だけでなく、もっと下の方、三段目の取り組みにも力士ごとに個性があってとてもおもしろいです。チャンスがあればまたはやい時間から国技館に見に行きたいです。

　イベントにはえどがわエコセンターも参加していて、エコの啓発でがんばっていました。ベーゴマとメンコの展示と実演があって、エコセンターのスタッフの方が、昔取った杵柄でベーゴマ回しの妙技を見せておられました。



　簡単に回せるベイブレードに夢中の子どもたち、ベーゴマは技術がいるから手先が器用になるよ。