昨日に引き続き、

篠崎図書館特別企画「 昭和ノスタルジー
～懐かしきあの日々～」

書架展示のご紹介をいたします。

まず一つ目は、入口を入って左に行き、一番奥の棚（棚番号15B）で展示している、

「昭和文士礼賛」



昭和に活躍した作家に関わる本を展示しております。

その当時の雰囲気を存分に伝える文壇のことが描かれている本なども展示しているのですが、
それを読むと、やはり「作家」ではなく、


「文士」


というのが相応しいと思ってしまいます。
はっきり、理由はわかりませんが…。

次は、カウンターからＡＶコーナーを通り過ぎた先にある棚（棚番号11B）で展示している、

「感涙！　昭和のおもちゃ」



見ると昔の思い出があふれかえって、涙せずにはいられない
昭和のおもちゃに関する本を展示しています。

ブリキのおもちゃ、お菓子のおまけ…などなど、

ぜひ、本を手にしていただき、今は遠くなってしまった時代に思いをはせながら、
そっと涙を拭ってください。

きっと、心が浄化されるはずです！

最後は、

「あの頃の風景」

と題して、昭和30年代から40年代の風景が観える本を展示しております。（棚番号4A）



その時代を生きてこられた方々だけではなく、
生まれていなかった方も、この時代の風景を見ると

きっと、

「懐かしい！」

という気持ちがわきおこってくるはず！

昭和の風景、三丁目の夕日を、ぜひ、本でご覧ください。