篠崎図書館は“大人の図書館”といコンセプトのもと、早くも3年目の運営に入りました。
開設当初は、書架の空間が目立つところが見受けられましたが、現在ではたくさんの図書が書架に並び、蔵書も7万冊を越え、図書館として充実してきたのではないかと自負しております。

また、4月29日には、旧篠崎図書館跡地に「子ども未来館・篠崎子ども図書館」が開館となり、篠崎地区は、大人、子どもに特化した施設を有することで、江戸川区の文化共育を目指す代表的な地域となりました。

近い将来、「篠崎子ども図書館」で読書に慣れ親しんだ子どもさん達が大人になって篠崎図書館に大勢お出でいただけるよう、環境を整えていく所存です。
今後とも篠崎図書館、篠崎子ども図書館共々ご活用いただきますよう、お願い申し上げます。