BLOGしのざ記

Today 2024/07/14

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【登録日: 2009年11月02日 】
 1日に、こども未来館第2回プレイベント「おどろき発見! 土の中のちいさな生き物たち」が開催されました。

 対象は小学校高学年。にもかかわらず、この手のnature志向イベントはきらいではないのでいそいそと参加し、おそれ多くもボランティアまがいのことまでしでかしてしまいました。
 第1部は共育プラザ葛西で土壌動物写真家の皆越ようせいさん(画像)のスライド講演。



 ダンゴムシは地味~でちょいグロなのにが子供たちのあいだで人気者になったのはひとえに皆越さんが写真集や絵本で紹介につとめてきた結果です。

 採集道具ひとそろい(ピンセット、軍手、捕獲用容器など)を手にして行船公園に移動し、第2部「土壌動物採集」のはじまり。



 落ち葉をひと掻きすると、いるものですねー。ジムカデ、マイマイカブリ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ハサミムシ、ナメクジ、ミミズ、トビムシetc.。いちばんの人気はカナヘビで、子供たちはカナヘビハンティングに夢中になりすぎ、指導者から「カナヘビは土壌動物じゃないよ。虫をさがそうよ」の声がかかったりしました。

「獲物」を共育プラザに持ち帰り、種名を特定してからスケッチしました。



 土を住みかとする一見地味な動物たちも、生活に適合したまったく無駄のない形態をしています。したがって美しい。子供たちの感性にその美はどう反映されたのでしょうか。